こんにちわ、ヤマトカケルです。
(税理士試験の現役受験生で、
最後の5科目めの合格待ち状態です)
このページを読んでる方は、
税理士試験に挑戦されている方が多いのですが、
皆さん講義を聴くときは、
ただボケっと聴いていたらもったいないです!
学習の効果を高めるためには、
”この講義で何を学びたいのか”
”どう問題を解いていくのか” と、
自分自身に質問してから講義を聴いてみてください。
こちらアウトプット大全の内容によると、
無意識にインプットするのと、
目的をもってインプットするのとでは、
その記憶の残り方が格段に違います。
税理士試験に合格するためには、
税理士試験で出題される問題に正答していかねばなりません。
ということは、試験勉強は、試験で出題されるであろう
問題を正答していくものでなければなりません。
大きい括りではこのように考え、
一回一回の単元では、その講義を聴くことで、
どのような問題を正答できるようになるのか、
講義前に確認しておくことで、講義への集中度が変わってきます。
ただし、例えば1時間勉強した!と言っても
集中した1時間と、ただ聴いているだけの1時間では
大きく違うでしょう。
税理士試験の勉強範囲は広く、難しい科目ばかりなので、
少しでも勉強時間を減らすためには、
その勉強に充てている時間を少しでも効果的なものにすべきです。
毎回の講義前5分でもいいので、
自分自身に
”この講義で何を学びたいのか”
”どう問題を解いていくのか” と問いかけてみてください。