ヤマトカケル30歳代半ばの働きながらの受験歴は以下の通りです。
(本当に運に恵まれております)
平成28年4月に税理士事務所へ転職、本格的に簿記論の勉強を開始 → 平成28年12月合格
平成28年9月から消費税法の勉強を開始 → 平成29年12月合格
平成29年9月から法人税法の勉強を開始 → 平成30年12月合格
平成30年9月から財務諸表論と国税徴収法の勉強を開始 → 令和元年12月財務諸表論だけ合格
令和2年1月から国税徴収法の勉強を再開 → 令和2年8月に再受験するも不合格
令和2年12月からTACでのWEB講座で勉強開始
という状況です。
簿記論、消費税法はTACの通学講座で、
法人税法、財務諸表論、国税徴収法1回目はTACのWEB講座で受講
国税徴収法2回目はStudyingというオンラインに特化したWEB講座で受講。
法人税法以降は、週の授業数も増え、
通学する時間があれば講座をこなした方がいいという考えになりました。
あとはそもそもの下地ですが、算数・数学が好きな文系。
大学は中央大学商学部を現役入学。
学生時代は暗記に頼ることなく
理解した内容で試験を受けていました。なので社会系の点数はいまひとつでした。
これらが税理士試験にも表れており、計算力>>>暗記力な感じで、今までは計算に助けられました。
大学2年に日商簿記二級を独学で合格、
26歳で働きながら日商簿記一級に合格しました。(TACの通学講座)
なので少しブランクがあっての簿記論勉強開始となりました。
また職場は相応の残業時間がある税理士事務所です。
12月くらいまでは決算がたてこむと22時23時が数日とそれ以外は平均して19時台に退社
1月は平均22時台に退社
2月と3月15日までは毎週土曜出勤もありの、平均22時台に退社
4月以降は平均して19時台に退社(ゴールデンウィークは数日出社)
試験日前は平均して0日~4日の休暇をいただきました。
そんなこんなで、合格している層からすると、勉強時間は少なめの部類に入ると思います。
そんな私が、税理士試験についてあれやこれやと書いております。
税理士試験歴